ホテル出発:
当日の朝は7:30頃カナダ移民局に着くようにホテル(トラベルロッジ)を出れば十分間に合う。
プラザ600ビルの5階に行くと、何人か待っていると思うので 最後尾に付く。8:00過ぎると移民局のドア開き、部屋の中の受付に並び換えとなる。
受付にて:
受付の人によるのだろうけど自分が行った日に受付をしていた女性の英語のスピードはメチャクチャ早かった。
聞きなおしても全然、手加減してくれない。しかも頑丈なガラス越しでよく聞き取れない。モゴモゴやったりトンチンカンな答えをすると「どぅゆにーどとらんすれーたー(通訳が必要か?)?」と聞いてくるだろう。
オイラは拒否したけど、TEL番号を渡されて「ダメだ電話して呼んで来い。」となってしまった。モチロン申請書類も受付けてもらえない。
あきらめるな!:
TELしてみるが、つながらない。戻ってそのことを話し「トランスレーターがいなくても大丈夫だ。」と、伝える。しかし「オマエ私の言う事がわかってないだろう!」「混んでいるのだからオマエだけに時間をかけてられない。」みたいなことをエライ剣幕で言いながら、ガラスの向こうで睨みつけている。
確かにオイラの英語は最悪だが、なぜこんなに怒らなければ言えないのだろう。とにかく「もう一度電話してこい」と言われる。もう一度電話をかけに行く。2人の電話番号があり1人はズーっと留守電で、もう1人はつかまったが、今日はムリと断られる。また戻って受付けに行ってこのことを話す。
1人は今日はビジーで、もう1人はアンサリングマシン(留守電)だと言った。この「アンサリングマシン」というのが、オイラのプロナンスが悪く、なかなか伝わらなくて「あいきゃんとあんだーすたんどじゃぱにーず!」と顔を引きつらせながら大声で怒鳴っている。
ホント、ムカつくネエちゃんだ。バカじゃねえのか。下手に考えていたが急にムカついてくる。(オマエ日本に来て逆のコトやってみろ。ま、日本語はオマエらカナディアンごときが簡単に理解できる言語じゃねえけどな。それにカナダのESL業界は日本人様でもっているようなモンだろがぁ。偉そうにしてんじゃねえよ。こんなシケた国に習いにきてやってんだぞ。ボケがぁ。)
しかし、これが通じると「しょうがないからインタビューを受けさせてやる。」「しかし、インタビューが聞き取れなければ、明日通訳を連れてこい。」と言って書類を受付けてもらった。おおーラッキー!!(いい人ぢゃん)
インタビュー:
とは言えメチャクチャ不安な時間を待つ。アレで受付けならばインタビューはどうなるんだろう・・・もう超ブルーだ。30分くらい待っただろうか「Katsu(本当は自分のフルネーム)ナンバー5(部屋番号)」と放送が入る。
ドキドキ・・・
自分 「ハロー」
インタビューおネイさん 「ハロー」
インタビューおネイさん 「うぇんうぃるゆーごーとぅーすくーる?」
自分 (は?何?マジ?もしかして超簡単!?)「あ・・あいうぃるごーとぅーすくーるのんべんばーふぃふす。」・・・あとは学校終わったらどうするのかと、いつ日本に帰るかと、最終学歴を聞かれた。
おネイさん「OK、ミスターKatsu。これをUSAとの国境(のカナダ移民局)で出しなさい。」と引換証をもらう。 …合格。「ふぃにっしゅ」。
放心状態・・になれず!:
これでホテルに戻り、約11:30だった。
トラベルロッジのロビーはクイックシャトルの待合所にもなっている。泊まったこともありデカい顔をして待っていられた。
たぶん帰りは13:00時のバスで大丈夫。不安ならば、16:00時に取っておいてTELして13:00時に繰り上げる方法もある。
実は自分は16:00時にバスの予約を入れてしまっていて、5時間も待たなければならなかった。ホテルに戻ってから変更の電話をクイックシャトルにする。
「私はKatsuで16:00時のバスを1時にしたい」と伝えると「のーぷろぶれむ。もしアナタが13:00時のバスに乗り遅れたら16:00時のバスに乗ればいい。」とまで言ってくれた。さっきの移民局と180°違う対応にちょっと「じ〜ん」と来るぢゃ ないの!
激闘の果て:
運転手は時間変更したコトを知らなかったが、クイックシャトル本部にTELして時間変更したことを伝えるた。やはり「のーぷろぶれむ」と言って乗せてくれた。
う〜ん。移民局のアノねえちゃんだけが、イジワルしてしわざと早く喋ってる。だって、このあたりのコトは何ゴトもなく英語でこなせるもの。
バスに乗ると、さすがのオイラもぐうぐう寝てしまう。財布でも何でも持ってけ。どうせ大して入ってない。
国境に付く手前で起きる。運転手が何か言っているが、よくわからん。とにかく書類とパスポートを用意して早めに降りる。
入国審査で引換証とパスポートを見せると、あっちへ行けと奥のカウンターを指している。そちらへ行って再びパスポートと引換証を見せる。審査官「OK」とだけ言って端末を叩き始めた。「はぶゆーびーんすていいんカナダ?」と聞かれたので「イエス」と答える。そうこうしてるウチに、カタカタと何やら印刷されてきた。こんな紙切れ一枚取るのに何を必死こいてるんだろうと思う。
審査官ビリビリと余白をやぶいて、自分のパスポートにホッチキスで付けてくれた。これでホントに終わったのである。
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