◆2009年2月10日 スカイトレインの車窓から |
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化成肥料が撒かれているのではない。これはヒョウ。撮影はヒョウが降ってくる2月。この日も寒かった。 |
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この日はゴミの日。カナダも分別が必要です。 |
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時間は9:30。通勤時間帯はもっと早いと思われる。そのため始発となるキングジョージではほとんど誰も乗っていない。
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貸切のようなスカイトレインが静かに動き出す。 |
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サーレー駅の周辺。欧米では道を作ってから建物を建てる。日本は逆。
日本での駅周辺や道路の建設費は9割が土地の買収費用ということをご存知? |
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公園みたいなものを作っている。この地域でそんなに用するのか…?作ったら管理もしなければヘンなヤツらの溜まり場になってしまう。一旦作ると費用はかかり続けるぞ…。 |
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USAの影響を強く受けているカナダは自動車大国。ショッピングセンターの駐車場スペースなどはとても広く確保されている。 |
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スカイトレインは考えて作られている。もしこれを地上に走らせていたら日本のように踏み切り渋滞や事故が発生する。そして最終的には高架への工事となる。
多少費用がかかっても最初から高架であれば、このような心配はない。
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スカイトレインなどはキチンと考えられていて合理的。と思うと他では大マヌケなところもあるのがカナダ。
下りのスカイトレインとすれ違う。 |
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ゴタゴタ考えているうちにサーレーセントラル駅に到着。 |
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今にわかったことではないが誰も駅員はいない。どこの駅も監視カメラはたくさんある。どっかの部屋でコーヒー飲みながらモニターで見てはいるとは思う。 |
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その駅名だけなんです。前がキングジョージとか次がゲートウェイとかの表示はどこにも無い。 |
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キングジョージ駅を出発した直後の景色ににているが、こちらはサーレーセントラル。同じように見えるのは計算された都市計画? |
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右へ左へと曲がりながら次の駅へと向かう。矢野センセも毎日大変やね。 |
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ストレートでは結構スピードが出ている。先頭で見ていると怖くなってくる。「おいおい、大丈夫だろうな。」カナダの機械で無人ってのは正直言って怖い。合理性もここまでくるとねぇ。 |
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ゲートウェイが見えてきました。右にはサッカー場と多目的な芝生の広場が見えます。 |
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日本と違い、ゴチャっていない駅周辺は本当にいい。 |
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はい。ゲートウェイです。 |
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この駅も閑散としています。
「ウい。駆け込み乗車はァお止めくださぁ〜い。ドアぁしまりまーす。」的内容のことは言わない。カナダではそういうことを言わない。
良いのか悪いのか自分で考えろってこと。自分の行動に責任を持てということです。 |
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「ネクスト ステイション スコットロード」。 |
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